九州kitchenニュース

kitchenニュース

2014年12月5日
ジュレサラダジュレサラダ ●材料   2人分 ブロッコリー・・・10g パプリカ(赤)・・・1/...
2014年12月2日
タラのラタトゥイユ風ソースタラのラタトゥイユ風ソース ●材料   2人分 ズッキーニ・・・1/2本(80g) ...
2014年12月2日
ホットサラダホットサラダ ●材料   2人分 じゃがいも・・・1個(150g) にんじん・・・1...
オンラインショップ

青唐辛子農家の二村さん

青唐辛子農家の二村さん

手が痛いくらい辛い青唐辛子

image image

私たちが育てている唐辛子は「ホットパラソル」と言って、かなり辛くて青いのが特徴です。うちでは今400本植わっていますが、時期がくれば週に3回収穫して多い時は2トンくらい出荷します。

唐辛子は風で折れやすいので、台風が少ないこのあたりは栽培に向いてると思います。植えた苗木は大きく育つし、土も合ってるんでしょうね。青唐辛子もこのまま置いておくと柿とかと同じで赤く色づいていきますので、できるだけ青いうちに収穫して、柚子胡椒をつくるために出荷するんです。そのまま生で食べると、それこそ火を吹くくらいに辛いですよ(笑)

人里から離れた山の中で作ると、病気になりにくくて良いんですが、その分動物が多くなりますね。鹿、猿、猪が植えてすぐの若葉を食べてしまうんです。実はさすがに辛いから動物は食べないですけど、虫が穴をあけてしまう事はあります。こんなに辛いのに平気なんですね。少し舐めただけで辛いのに(笑)。今は慣れましたけど、露で濡れた唐辛子を収穫していると手もピリピリしてきます。うっかりその手で顔なんて触ったら大変です(笑)

青唐辛子は風によわい

image

苗を植える時期は、大体4月中頃から5月のはじめですね。4月の初旬は遅霜が降ることがあるので、それを避けて植え始めます。収穫は霜にやられなければ11月頃までできます。収穫はすべて手でもぐので夏の暑い日は大変です。だから夏場は暑さ対策にビーチパラソルをさしながら収穫していきます。どうしても機械では無理なので、なかなか1つの農家が大量に作れないんですね。400本から500本あれば大きい農家と言えます。風が強いとすぐ枝が折れてだめになりますので、網を二重にしたりと風対策が必要になります。唐辛子は土壌の菌にも弱いので連作せず畑を変えて作っていきます。土を休ませてる間は殺菌作用のある別の植物を植えて、土を良い状態に戻します。

夫婦分担での生産

image image

うちはお爺さんの代からずっとこの畑でやってきました。昔は大根を作ってましたが、今は唐辛子。野菜は形が曲がると出荷できなかったりしますが、唐辛子はそういう事はありません。まっすぐの方が見栄えはいいんですが、曲がってても虫食いがあったり赤くなっていなければ出荷できます。

夫婦の分担は、主人が「作る人」で私が「穫る人」。どっちが大変かっていうと…うーん、どっちが大変かなぁ。主人はいつも作る方が大変だって言うんですけど(笑)

これからも今くらいの収穫でずっと続けられたらいいなと思いますね。80歳くらいまで作られてる農家さんもいますし、私たちもまだまだいけるかなって。暑さに負けず頑張らないとね。

青唐辛子

青唐辛子イラスト マップ
  • 品名:青唐辛子
  • 収穫時期:7月〜11月
  • 主な収穫地:大分

九州野菜ドレッシングに使われている品種「ホットパラソル」は、細長い形と“激辛唐辛子”と評されるほど強い辛みが特徴です。青い状態で収穫し、ゆず胡椒の原料として使用しますが、収穫せずに置いておくと自然に赤く色づいていきます。

この野菜を使った商品

九州野菜DRESSING 熊本ゆず×大分青唐辛子
九州の農家さん